新潟廻鮮鮨乃介で地物寿司 - goororoごはん日記

地物の白身魚カヤカリとむぎわらが厚切りでめちゃうまい！

●カヤカリ　１皿252円

スズキ目イサキ科ヒゲダイ

【別名・地方名】カヤカリ・カレカレ・クロメ・コウコダイ・トモシゲ・コツタイノミコ・タイキヅラ・トモモリ・ナベワリ

【分布】南日本から朝鮮半島南部

【生息域】沿岸の岩礁域に生息し、沈船や魚礁によくつく。

【日本の主な産地】長崎・鹿児島・高知ほか

●むぎわら　１皿252円

麦藁鯛。「骨の芯が空になっていて麦藁のよう」という意味から、最もまずい時期の真鯛をいう。

５〜６月の産卵を終えた鯛は身が痩せ締まりが無くなり味が落ちます。煮付けにすると鍋から皿に盛りつけする際にたいてい身が崩れてしまいます。刺身にすると身の透明度が落ちて白っぽくなっている。

夏から翌年の春にかけては値段の高い鯛もお手頃価格。