モカジャバスプレッド
BOSSのソイラテ、飲んでみたらコーヒーが薄くて、豆乳も薄くて、、
なんじゃこりゃ、、ということで、
飲むのをやめて、ゴパンの副産物であるライスミルクと、残っていたハーシーチョコレートシロップを混ぜて、モカジャバスプレッドにした。
あのシャノアールのコーヒーとココアがブレンドされた大好きだった飲み物。
ハーシーチョコレートシロップはココアバターが入っていないココアベースなので購入してみたけど、ココアでも症状が出るようになってから敬遠していた。
摂取量の問題でもあるから、チョコレートシロップをちょろっとトッピングしたくらいでは、私の場合はまだ影響は少ないのだけれど、更に10倍以上に薄まっていることは確かなので、様子を見ながら楽しむことにしよう。
先日、元祖梅ジャムを作った際、
梅干しだと症状が出るのに、自家製の元祖梅ジャムだと症状が出ないことに気がついた。
梅干しを食べるとクエン酸が口腔内で吸収される時に汗が出て、コリン性蕁麻疹のような症状になる。それが自家製の元祖梅ジャムでは、症状がでなかった。
梅自体が薄まっているし、小麦粉と片栗粉でクエン酸がコーティングされて感作しづらくなっているからかもしれない。
ココアの場合も同じように、粉系でコーティングするとアレルゲンの吸収がマイルドになるのかもという期待もある。
ココアは口腔内での吸収より、腸で吸収された後にアレルギーを起こしているような気がするから、クリームにしても関係ないかもしれない。