新座パパゲーノのイタリアンランチブッフェ
三ヶ月ぶりのイタリアンブッフェ。
案の定、食後に顔面に発疹と全身に痒み。
料理に使ってる油オリーブオイルだし肉も鶏だからまだいいが、ピザやドルチェの乳製品はストレスがある時は悪化しやすい。
乳製品は悪化するから普段食べないだけで食べたくても我慢しているから、ガス抜きはたまには必要。
しかし、アトピーのことをよく知っている相方とでないと来れない。
強烈に痒くなっても気を使わないで掻くにも我慢しなくていいし、車だから移動も人目を気にせず顔に手を当てっぱなしにして、すぐに家に帰ることができる。
電車や人の家なんかじゃ我慢するしかない。その我慢のストレスが帰宅後の緊張が解けた瞬間に、大きな自律神経の変化の差によって強烈な痒みを引き起こす。
しかも滅多に会わない人や他人だと、気を遣わせたり、見苦しい思いをさせる上に、ただのアトピー対策で断ることがあっても、単なる我がままとしかとられないか、付き合うのが嫌で断ることの口実にしているとしか取られなかったりする。それさえストレスになる。
しかも我慢して食べないでいるものを、目の前で他人が美味しそうに食べるのを見るのもストレス。逆に気を遣ってくれる人は美味しそうに食べれない。
結局、生活を共にして症状を解っている人以外とは、イタリアンブッフェをはじめ、少しでも悪化要因のある物事の共有はできる限り避けた方が無難。
ステロイドや抗アレルギー薬で悪化は一時的に抑えることは可能だが、その副作用は生活の質を悪化させるから同じこと。
薬の使用はあくまで頓用とし、ストレスを減らし、ストレスホルモンである自分の副腎皮質から出るステロイドを消費しないことが重要。